1950-04-18 第7回国会 参議院 農林委員会 第27号
○説明員(竹内二郎君) 小樽はこの防疫法が実施されますと、馬鈴薯の検疫をいたさなければなりません関係上、その監督員といたしまして特に小樽に四名殖して行きたい、こういうふうな考えを持つております。
○説明員(竹内二郎君) 小樽はこの防疫法が実施されますと、馬鈴薯の検疫をいたさなければなりません関係上、その監督員といたしまして特に小樽に四名殖して行きたい、こういうふうな考えを持つております。
○説明員(竹内二郎君) これは防疫事業だけの方に増員をいたしましたものが含まれておるわけであります。と申しますのは、この四十四名の中二十七名が国内防疫に関係します職員であります。あと十七名が検疫に関係します職員であるわけであります。従つて二十七名の国内防疫に関係します者は、港のあるなしに拘わらずそういうところに屯ろさせましてそれを関係の府県に出動させるような待機の姿勢をとるために、この防疫検疫所の本所
○説明員(竹内二郎君) 二十四年度職員数と書いてありますのは、一応計画を書きましたので、二十四年度と申しますのは間違いで、御訂正を願います。
○説明員(竹内二郎君) 検査はやります。その検査は主食全部、国の検査であります。今度は主食が改正をされますから、同時に外ずれましたわけであります。
○説明員(竹内二郎君) この法律は、提案理由でも御説明申上げましたように、従来の輸入植物の検疫につきましてやつております点と、それから二十九年に制定いたしました法律で非常に不備な点がある、こういうことでこの法案を作りましたのでありますけれども、一番問題になりますのは、最近におきます馬鈴薯の輪腐病或いは甘藷の黒斑病、そういうようなものが急に国内に入りまして、そうしてこれが伝播いたしまして、現在においては